上田杯争奪少年野球大会について
岡崎JSクラブでは、チーム創設者である上田顧問の熱い思いから、毎年上田杯と称して小学4年生以下の大会を主催しております。
第17回 岡崎JSクラブ上田杯争奪戦少年野球大会 実施要領
① 趣旨
野球を通じて子供たちの交流・友愛・責任感の精神を養い、少年団活動の充実と活性化を図り、小学生が夢に向かって邁進することの大切さを考えるきっかけになればと考えております。
② 期日
・トーナメント表に基づき、9月~12月までの4ヶ月間で実施します。
・準々決勝(9月~11月までの間で実施してください)まで各チーム間で話し合い試合を消化してください。
・大会期間中チーム諸事情により試合継続ができなくなった場合(新型コロナ感染など)、対戦相手チームに連絡及び岡崎JSクラブ代表またはCチーム監督松井まで連絡をお願いします。
・準決・決勝は、12月に実施予定。
・準決勝進出チームが決まり次第、マキタグラウンドで実施予定。
・決勝チームが決まり次第、マキタグラウンドで実施。
③ 適用ルール
・全国学童野球振興協会(NPO法人)協会適用ルールに準用
・試合時間1時間30分、6イニングとし1時間30分を超えたら新しいイニングに入らない。コールドゲームは適用しない。
・ホームベースは一般用とする。
・同点の場合は特別ルールとして無死1、2塁より継続で行う。
・試合球はダイワマルエス【J球】を使用。
・投手間は14m、塁間は23mとする。
・天候等で試合の続行が不可能となった場合は、4回を終了していれば試合が成立したものとする。
※試合の打切りの判断は審判が行う。
・リエントリー制(打者・走者のみ)を採用。リエントリー選手の交代は元の選手とする。採用する選手は1回/試合とする。
※子供たちの出場機会を増やすためにも活用してください。
例:2回表 A選手の打席でB選手が代打。
2回裏 代打のB選手にリエントリーでA選手が守備につく。
・選手登録は行わないため、チーム監督の判断により出場させても可。
※ただしユニフォームなど揃っていない場合は両監督の話し合いのもとで試合に出場できるよう配慮してください。
・今大会の投手投球数【70球】とする。
※イニング中に投球数が70球に達する場合、その打者が打撃を完了するまで投球できる。
※投球数の管理は各チームで行うこと。
※牽制球や送球とみなされるものは投球数に含めない。
※ボークにも関わらず投球した場合は投球数に含める。
・ボークは注意としランナー不利の結果となった場合はやり直しとする。
・タイム回数は合計3回までとし、1イニング2回までとする。
・ファウルカップの装着は自由であるが負傷した場合は自チームが責任をとること。
・お互いにマナーを重視し、子供たちが野球を楽しんでもらえるよう配慮してください。
・熱中症対策(目安:気温30℃以上)として守備時間が15分経った場合は10分の給水時間を設け、給水時間は試合時間に含めないこと。
・5年生の女子選手は、出場可とする。
・審判に対する抗議は監督及び選手が行う。
④ 審判
・原則グラウンド提供チームが主審とし、塁審をお互いに選出、基本4人制4人制とするが両チームで話合い3人制でも可とする。
・準決・決勝は、マキタグラウンドで実施するため岡崎JSクラブが対応する。
⑤ 表彰
・優勝、準優勝のみ表彰し、大会主催者が決勝チームより【最優秀選手賞】を決定。
・優勝・準優勝カップは持ち回り。
⑥ その他
・各試合会場で万一負傷など事故が発生した場合は自チームで処置を行う。
・応援する保護者等は、マスクの着用をすること。
・ベンチの消毒・掃除(ごみは持ち帰ること)、グラウンド整備などの会場片づけは、各チームで行うこと。
・試合の結果は、岡崎JSクラブのホームページにて掲載します。
⑦ 結果報告
・勝利チームがLINEで主催者へ報告。抽選会後にLINEグループを作成します。
・報告時、【チーム名、発信者名、試合日時、結果】の記載をお願いします。
岡崎JSクラブ Cチーム監督 鈴木紀昭 080-5166-0548
抽選の結果決定しましたトーナメント表は、岡崎JSクラブホームページにて
後日公開致します。
また今後実施される試合結果につきましても随時更新していきますので
是非ご覧ください。
歴代優勝チーム